
かなり時間をかけてゆっくりじっくり
時間をかけた季節の逸品の登場です。
長野県佐久穂町で「りんごやSUDA」さん
須田さんについての詳細はこちらをお読みください
https://note.com/maruyamahiroko/n/ne35c98bd9a0a
農園のりんごを本当に本当に
ふんだんに使った「 KASANE」だから可能である
美味しくなる魔法をかけたクラフトビールになります。
今年は長雨の影響で収穫が大変だったのは、SUDAさんの農園もそうです。
収穫に手伝いに行った日は小雨がふるなか
地域の幼稚園の園児たちも、農園での収穫体験!
私も園児と混じって一緒にわちゃわちゃさせてもらいました!
りんごやSUDAさんでは、地域との連携も大切にされております。
幼稚園の園児も受け入れたり、オーナー制度なども取り入れ
積極的に、現地に来てもらうような仕組みをされております。
紅玉がたわわになっている須田さんの農園から
一番美味しいタイミングで収穫させて頂きました〜!
さてさてこの季節の旬のバトンは長野県から奈良県に移動します〜!
私たちの想いを形にしてくれる
奈良県奈良市にありますGolden Rabbit Beerさん
過去に3つの果物のビールを醸してもらったのですが
一番大変であるこの果物を仕込むする作業。
コロナで移動できなかったとはいえ
現場主義である私なのに完全に醸す作業を任せてしまって
現場を知らなかったよな〜と反省をしたのでした。
全部はできないのは、わかっているからこそ
ちょっとでも1番大変であろう作業と
一緒に出来る作業をしてみたいと思い
実際に現地に行ってきちゃいました!
今回は紅玉50kg!!
ぎゅぎゅっと詰まった紅玉の段ボール6箱。
これを全て手でカットします。
カットするだけでなく種も取り除きます。
大きな鍋にカットしたりんごたち。
皮の赤と果実の少し黄色がかったきれいな果肉のコントラスト。
この鮮やかできらめく果実を眺めているのは
なんだか幸せな気持ちになれるのでした。
仕込みをしながら、時々味見をチェックするのは許してね。
こんもりしたカットしたりんごたち。
この子たちを丁寧にジュースにするためにジューサーにかけます。
これがまたけっこう大変!!!
なかなか速くすりおろしができず
ゆっくりゆっくりすりおろされ、
ゴールド色のジュースが絞られていきます。
2人かかって、8時間ほどで
50kgのりんごをジュースに仕立てました。
あとは、クラフトビールに醸されていくのを
ビール職人と時間委ねること、数ヶ月。。。。。
とうとう出来上がりました。
大雪にきらめくりんごクラフトビアスタイル
とうとう商品化され販売をスタートさせて頂きます。
2020の大雪に仕上がるこのとっておきの胸きゅんするクラフトビール。
数量限定で登場です!
内容量:330ml
・飲酒は20歳になってから。20歳以上の年齢であることを確認できない場合には、こちらの商品は販売致しません。
・妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳幼児の発育に影響するおそれがありますので、気をつけましょう。
・瓶は凍結したり、高温にさらしたり、衝撃を与えると破裂する恐れがありますのでお取り扱いは丁寧にお願いします。
・保存は冷蔵でお願いします。
・酵母入りのため、濁りが生じたり沈殿物が残る場合がありますが品質には問題はございません。
・果肉が入っておりますが、品質には問題はありません。
・20歳以上の年齢であることを確認できない場合には、こちらの商品は販売致しません。